服の柄がカラフルな女性を実況する時 | |
ショウ太 | 「どこの国に行けばあのようなガラの服が揃うのか。」 |
(もちろん、その女性は気付いてない。) | |
若いサラリーマンが走りながら横断歩道を渡ってると、 | |
ショウ太 | 「おおっと、後から猛然と駆け上がってくるサラリーマン金太郎!!」 |
(もちろん、そのサラリーマンは気付いてない。) | |
大きなボストンバックを持っている青年がいたら、 | |
ショウ太 | 「只今、一人の大きなボストンバックを担いだ青年が新幹線に乗って |
静岡からやってまいりました。」 | |
(もちろん、その青年も気付いてない。) | |
Tシャツに55≠ニ書いてた男性が信号待ちしてたら、 | |
ショウ太 | 「ゼッケンナンバー55、信号が変わるのを今か今かと待ちわびております!!」 |
(もちろん、男性も気付いてない。) | |
会社帰り歩いてるカップル | |
ショウ太 | 「女性が男性の腕をグイグイ引っ張っているが、男性の目線はウツロだ〜」 |
(いろいろ、見られてますぜ。。) | |
ちょっと良いスーツのご老人が歩いてて、 | |
ショウ太 | 「後からゆっくり歩いているのは実は三菱銀行の頭取だ〜」 |
(勝手に雰囲気で決め付けてます。) | |
てな具合に適当に決め打ちしてツッコミながら実況をしてました。 |
店員 | 「何に致しましょう?ハンバーグは残り2つしかないので、 |
他のランチは牛丼になります。ランチ以外の料理はメニューにある中からになります。」 | |
pang | (牛丼…喫茶店でわざわざ高そうな牛丼はなぁ…) |
上司 | 「ハンバーグ定食」 |
pang | 「じゃあ、僕も。」 |
同僚1 | 「オムライス」 |
同僚2 | 「焼きそば」 |
店員 | 「すいません、焼きそばもないんですよ。」 |
同僚2 | 「むむ、じゃあ、牛丼で…。」 |
店員は一回、厨房の方へ行ってから少し経って戻ってきて… | |
店員 | 「すいません、ハンバーグの方は和風とデミグラスとあるんですけど…」 |
上司 | 「はぁ、じゃあ、デミで。」 |
pang | 「僕も、同じでいいです。」 |
(同じ料理の方が出てくるの早いやろうし…) | |
店員 | 「あ、はい、分かりました。」 |
少し経ってから…牛丼が持ってこられて、その後… | |
店員 | 「すいません、1つ、ハンバーグの方は和風になってしまったんですけど…」 |
pang | (はぁ?せっかく、統一しといたったのに…) |
「じゃあ、僕、それでいいです。」 | |
店員 | 「すいません、もう一つの方はデミグラスになりますんで…」 |
pang | (なんじゃそりゃ…) |
少し経ってから…ハンバーグ定食(デミ)とオムライスが持ってこられ、
やっと、4人揃って平穏な昼食タイムが訪れ、食べてると… 仕切りの向こうから、突如… | |
謎 | 「キャン、キャンキャンキャンキャン!!」 |
僕達 | 「ん!?何??」 |
謎 | 「キャン、キャン!キャン、キャンキャン!!!」 |
僕達 | 「ん!?犬?(-_-;)」 |
犬 | 「キャン!キャン!!キャン!!!」 |
オイオイ、穏やかやないなぁ。
いくら、室内犬やからて、喫茶店内で飼うなよ…。 (ひょっとしたら、これはアトラクションのつもりか?) なんだかなあ、と思いながらも、食事が終わろうとした時、店員がやってきて、 | |
店員 | 「ランチならコーヒーのアイスかホットが付いているんですけど…」 |
僕達 | 「あ、そうなん。、じゃあ、アイスで。僕も。」 |
てな具合に4人全員アイスを頼んだのだが…、
少し経ってから…店員が持ってきたのは… アイス3つとホット1つ。(笑) オイオイ、どないなっとるねん。ヽ(´〜`)ノ | |
店員 | 「あ、すいません、今すぐアイスを入れ直します。あと、ガムシロップと…」 |
pang | (おや、ミルクとストローだけでガムシロップがないわ。) |
ほんま、どないなってるんや、この店は…。
なんやかんやでお金を払おうとした時、 | |
店員 | 「ハンバーグランチ800円になります。」 |
僕達 | 「は?800円??(゚Д゚)」 |
店員 | 「はい、そうです。」 |
僕達 | 「………(-_-;)」 |