上司 | 「オムライス」 |
pang | 「じゃあ、オムライス」(それしか、メニューがわからんし) |
社員 | 「ん。。。オムライス」(何か物足りなそう…) |
店員 | 「はい、オムライス、3つですね。」 |
すると、おばさん店員はキッチンに戻った時に、 | |
店員 | 「あ、ランチならオムライスと焼そば定食もあります。」(何を今更…) |
上司 | 「そう、じゃあ、焼そば定食で。」(こっちの方が出てくるの早そうやし…) |
pang | 「じゃあ、僕も、焼そばで…」(オムライス、面倒臭そうやし。) |
社員 | 「あの、僕も焼そばで。」 |
店員 | 「焼そば定食が3つですね。」(おばさん、大丈夫かいな。) |
さり気なく、横のテーブルのマンガに目をやると、
『女帝』『キャッツアイ』が山積に置いてあった…(笑) 僕達の後に若いけどパッとしない女性が入ってきて、オムライスを注文し、 何の迷いもなく、『女帝』を2冊自分の席に持っていって、ひたすら読み始めた。 |
上司 | 「あら、オムライスの方が早かったか。。。」(^_^;) |
pang | 「みたいですねぇ。」ヽ(´〜`)ノ |
男客 | 「今日のランチはオムライスか。ん?あれは何?」(僕たちのテーブルを指差してる。) |
店員 | 「焼きそば定食です。」 |
店員 | 「あ、焼そばあるの?」 |
店員 | 「ああ、ないです。焼きそばは、余ってたから。」 |
僕達 | 「……余ってた!?」(-_-;)(怒) |
上司 | 「何か元気ないな。どうした?」 |
pang | 「んぅ…?なんでもないですよぉ…」(明らかに反応が遅い…) |
上司 | 「シンドそうやな。熱でもあるんか??」 |
pang | 「へぇ…?そんなことないですよぉ…さぁぁ、頑張ろぉ…」(明らかにトーンが低い…) |
上司 | 「やっぱ、おかしいな。」 |
pang | 「そうですかぁ?ちょっといろいろありまして…頑張らななぁ…」(変に頑張らな≠ェ口癖) |
上司 | 「?????」 |