up!!
   
赤 裸 々更 新 日 記

2005/1/17『カーソルを作ってたらレビューが。。。(汗)』

紅白のレビューも後半へ。

●平原綾香「Jupiter」
いつも思うが、これってそんなに良い曲なのか?ってか、神の歌声系アーティストはセールスにともなうマッチポンプ的→過剰評価だと思うが。。。

●ポルノグラフティ「黄昏ロマンス」
2人になったポルノ。脱退理由が更なる追求。ベタに取り分で揉めたのかしら。

●大塚愛「さくらんぼ」
なんかいろいろな要素を取り入れたアーティスト(?)であり、もともとは2人組「HIMAWARI」というガールズユニットだったわけで、その頃から「さくらんぼ」が歌われているところをみると、事務所的にもう一人は消されたわけで、事務所「あの、君たちソロ活動する気はないの?」HimawaRi「えー、今のところそういう予定はないですけどー。」事務所「あー、君がいると、んー、なんというか、売れないわけなのよ。でー、愛ちゃんのソロでってさー、考えてるわけでー。」大塚愛「あ、やります。」って具合で。(笑)綺麗、可愛いって、そんなもんはどうにでもなるんですよ、世の中…。★キラーン

●CHEMISTRY「白の吐息」
氣志團と美川憲一の応援で登場。それにしても、メカドッグって。出にくいわ。(苦笑)大塚愛でちょっと挫折しそうなオジサマオバサマ層を引き戻すためゆっくりした選曲です。

●イ・ジョンヒョン「Heaven 2004」
韓流ブームよろしくということで、メドレーでなんか登場です。小指のところにマイクをつけてのパフォーマンスがいいらしい。ってか、よ〜考えたら知らんってか、イ・ビョン・ホンなら知ってるが、とりあえず韓国の歌姫らしい。どうせ、心の中は反日とかそんなんちゃいますの?え!?あ、ビジネスですか…(-_-;)

●RYU「最初から今まで」
冬ソナこと「冬のソナタ」の主題歌。ってか、初めて題名聞いたわ。(^ー^;)もちろん、フルコーラスは初聴でした。ご丁寧にRYUさんの後ろで冬ソナのダイジェスト…オバサマ大喜び。言ってるいみもわからんくせに。

紅上げ白上げ紅白ハタ合戦。。。。(ーー;)
恒例の白組紅組による旗揚げ合戦。つなぎでも本気<マジ>でやってもらいます。いやとは言わせません。。。。出ない人は出ない。出る人は大取りでも出ます。

それにしても、なんというか、このイナタさが何ともいいダシになって。(笑)


■プロレス格闘カーソルに待望(?)の新作高田延彦(男祭り04)を追加
■プロレス格闘プチアイコンに高田延彦(男祭り04)を追加
只今の自分のPCのカーソルで活躍中です。(笑)
アイコン・カーソルを続々作成中につき、何かリクでもあればお気軽にBBSにでも。採用不採用は気分によりますが。(笑)
2005/1/4『休みが終わる。。。−紅白レビュー(其の2)−』

さてさて、誰も見ていないうちに自己マンレビューの続き。(笑)

●後藤真希&松浦亜弥「冬の童謡〜メリークリスマス&ハッピーニュー2005年」
キャプテンハッスルこと小川直也のハッスル応援により登場したのは、後浦なつみから分裂したゴマキとあやや。元々寄せ集め集団のレーベルからの不発でパッとしなかった「後浦なつみ」(今更この名前で流行るはずないが。。。)のため、逆に自分達の曲を歌うことできたから良かったかも。って、あややはヒットした曲だが、対するゴマキは。。(苦笑)
タイトルにある冬の童謡何ちゃらってのを聞いたら、童謡界のアジアタッグチャンプである由紀さゆりと安田祥子が怒るぞ。でも、2005年の紅白に由紀さゆりと安田祥子が影響されて、フリフリの衣装でゴマキ&あややのようにダンス交じりで童謡を歌ってたら面白いですが。(笑)今年の紅白の隠し玉ができましたよNHKさん!!(爆) 安部は家で年越そばでも食いながら観てたのでしょうか。格闘を。(笑)

●nobodyknows+「ココロオドル」
ゴマキ&あややを応援する大きなお友達の声援の中、淡々と番組は進行し、愛知県からブレイクしたnobodyknows+を応援するため愛知県関連の応援陣を配置でレスリング金メダリストの伊調さんと吉田さん、愛地球博のモリゾーとキッコロ(?)の登場。伊調さんはnobodyknowsのファンらしく紅白特有の待ち時間も吹っ飛びそうなぐらいのイイ笑顔でした。

●美川憲一「納沙布みれん」
アーチェリー銀メダリストの山本先生登場。 (先生〜コメント上手いす。)
で、登場したのが美川憲一。ここ数年は小林幸子の対抗馬(衣装対決)でしたが、今回はどうなるのか。。。。って誰も期待はしてませんでしたが、幸い幸子が使わない分の電飾は使える体制になってたので、そりゃもう、会場の度肝を抜く顔…衣装で神々しくなってました。
コロッケが美川憲一のモノマネで登場。審査員の橋田(時代遅れ)壽賀子にコメントを頂くと、橋田先生「ここまでの曲、1曲も知らないです。もう、いかに時代遅れか分かりました。」とさすが、今年の大河「義経」の脚本家。時代は平安時代にタイムスリップしてます。(笑)

●Every Little Thing「恋文」(色恋沙汰つながり)
ELTの曲っていい曲が多いけど、タイトルと曲が一致していないため、サビを聴くまでどの曲かわからない。一致してるのは…「Time goes by」ぐらいか。(苦笑)
ちょっと、ここらでシットリした曲を聴かせてから、お次の中継へとつなぎます。

●ORANGE RANGE「ロコローション」
04年で大々ブレークし中継での紅白出場となったオレンジレンジ。中継場所は沖縄・嘉手納基地の裏にある空港通り。なんか、地元での凱旋年越ライブからの中継ってなんとも、親孝行な。本人達はコレっぽっちも、そんなこと考えてなくて、年越しライブって儲かるらしいぜ!やっちゃえ、他のアーティストパクッちゃえ的発想なのかもしれませんが。

●島谷ひとみ「ANGELUS-アンジェラス-」
なんか、久々に名前を聞いた。もう、デビュー5周年やて。早いな…。カバーブームを作って、それからなんか売れたっけ。(ーー;)

噂の波田陽区&青木さやか登場。 昨年の「はなわ」に続き、まだ続いているお笑いブーム。せっかくの生放送だ。もっと上を斬って、男になれ、いや、神になれ。
でも、1分ちょっとのために10時間待ってたとのことでお疲れ。

●氣志團「One Night Carnival」
今年の紅白で一番熱いアーティストだったかもしれない。暑苦しいともいうが。(笑)
恒例の入場テーマCOMPLEXの「BE MY BABY」が鳴り響く中、舞台下からリフトで登場。テロップには特注に手書き風の「氣志團(初出場)千葉県木更津市出身」の文字。おそらく、今までの紅白で入場テーマを鳴らしてきた人は初めてかと。
今回はバックのダンサー陣がスゴイ。いつものホットパンツが眩しい微熱DANJIに加えチェッカーズや明菜やキョンキョン、聖子ちゃん(?)、Xの TOSHI、和田アキコ、サブちゃん等、それとNHKが呼べなかったぺ・ヨンジュンを6人も!!(笑)← あ、当然ならがすべてコスプレね。(爆)
最後には綾小路翔のヅラが吹き飛ぶギミックまで仕込んで。 (笑)
これってひょっとして綾小路きみまろへのオマージュか!!!!(爆)
そりゃ、もう、割れんばかりの声援が。いや、ほんま。兄貴〜って感じです。

●中村美津子「河内おとこ節」(男の生き様つながり)
客席スペースからみっちゃん節ですわ。ほんとこのオバちゃん、人気あります。盛り上げます。上手すぎ。ってか、曲とのマッチングがいいというか。ただ、唯一の欠点は今回のカメラ割りのミッチャンの正面にアホガキが座ってたため、カメラの邪魔になった点。大きい人形を振り回しまくり。NHKのカメラさんが一番鉄拳制裁したかった人物でしょう。客席からのライブの難しいところです。

●布施明「My Way」(我が道つながり)
布施さん、復活してる。なんか一時期、声の出が悪くなってた感じがあったが、ものすごく声が出てはった。

●島倉千代子「人生いろいろ」(人生つながり)
なんと歌手生活50年やて。でも、歌の道半世紀。。。世紀って書くとものすごいな。会場からは手拍子や声援の中、名曲を歌います。何やかんや言っても、やっぱり、こういう曲を視聴者は聴きたいんやろなぁ。
お千代さんがアップで映ってるところでも、お千代さん越しにモー娘の石川と吉澤が映っているという、ダブルファン対応にも注目です。

陸上金メダリストの野口みずきさんの被災した人々への応援メッセージ。
「皆さん頑張ってください。そして頑張れ日本。」
グロー○リー鰍ニ先物取引で揉めてる人々の心にも届いただろうか。
地震被害等の海外の人にはエール無しすか?(汗)

●紅白出場歌手「上を向いて歩こう」
紅白前半の終了です。折り返し。みんな映ってるんやから、唄ってほしいもんです。
一応、ここで前半の山場終了。後はバランスをみて調整します。(笑)

NHK朝ドラ「わかば」の若葉ちゃんことに原田夏希よる応援メッセージ。
この時期の朝ドラのヒロインは紅白に出場することは定番であり、絶対なんで、中間(4〜10月)にある朝ドラのヒロインのイメージは薄くなります。どこか行くんだろうな「天花」のヒロインは。。 で、震災つながりで。

●前川清「そして神戸」
バックコーラスがゴスペラーズ。なんか、安いけど豪華ね。そろそろ、前半終了なんでセットがいらないアーティストを並べます。

●夏川りみ「涙そうそう」(セットがいらないつながり)
それにしても、夏川さんイイ感じに沖縄顔です。BIGINから歌を奪い取って自分の曲にした気のつよいところもGOODです。

ってな感じで、前半終了。後半へ。

では、次回。

2005/1/1『謹賀新年−紅白レビュー(其の1)−』

あけましておめでとうございます。

今年の年賀絵です。→クリック

大晦日は紅白、格闘(男祭り、K-1)、ドラちゃんにバタバタしながら、
年越そばを作ってました。
年に一度の一大行事。
家内の男は粉まみれで日ごろのウップンを晴らすべく(?)
袋に入れて、踏み踏みして、コシをつけてから、伸ばして、
切っていきます。





さすがに自分で作ると美味くなくても文句は言えません。(笑)
でも、今年のはマズマズの出来でした。 (^ー^)v


今回もやってまいりました第55回NHK紅白歌合戦!!
でも、2004年は自分で撒いた波乱の年ということで、なんとも厳しい紅白です。
それでなくてもここ数年は裏に強力な格闘イベントと低迷してますが。
まぁ、そんなことは置いといて、今回の紅白は「愛・感動・希望の歌」が
テーマということでとりあえずスタートです。

今回の紅白、感動(?)ということでオリンピックメダリスト達を配備。
例年より、番宣が多くして、少しでも視聴者へのアピール。

●上戸彩「愛のために。」
オープニングを飾るのは損保ジャパンダこと上戸彩ということで、
なんか、ハツラツとした感じがちょっとイイ感じに。会場を温めます。
温まって。。。ないやろうけど。とりあえず、ジャブとしては成功です。

●TOKIO「自分のために」(上戸の題名と対抗)
紅白特有のペースについて行けずヘロヘロになった松平健の応援で送られて、超人気者のTOKIOです。(超人気かぁ…間違ってないけど、送り出すときに言われると(笑))

●モーニング娘。+W 「2004年愛・涙・キッス紅白スペシャル」
紅組演歌陣によるイブニング娘に応援されて、「2004年愛・涙・キッス紅白スペシャル」というヘナチョコアレンジでモー娘が登場。「愛あらばIT'S ALL RIGHT」→「涙が止まらない放課後」→「ロボキッス」→「愛あらばIT'S ALL RIGHT」のメドレーで、あ〜タイトル並べただけね。(納得)って感じでした。ヨッシーが綺麗に映ってたイメージ。

●Winds「四季」
モー娘で男性ファンにアピールしたので、お次は女性ファン対応です。何か久々に彼等をみたら以前のダンスだけだったような曲から一皮剥けててイイ曲やった。

●aiko「花風」
キャー、aikoちゃんー。(笑)そりゃ、あんた、私服でっせ。(爆)
曲名の花風をアップする直前まで鼻風邪って変換してた。(笑)

●河口恭吾「桜」
当初は桜の二番煎じといわれてたが、結局残ったのはこっちなのか。
ってか、森山直太郎は所詮、森山良子の次世代機やしなぁ。
って、思ったら。。。。次が!!

●森山良子「あながた好きで」
おお、申し訳ないって感じで、次につなげてきてました。(笑)
どうでもいいが、これに合わせてか、TBS系のレコ大では森山直太郎の「さくら」の映像が流れていました。って、ほんまどうでもいいですが。
なんか、復活したよね。息子のエネルギー奪って。(笑)

●ジョン健ヌッツォ「新撰組!メイン・テーマ」三谷幸喜作詞!
大河ドラマ「新撰組!」のテーマである曲の前に前川清&氷川きよしのダブルきよし(笑)でNHK風つなぎコントで審査員で来ていたタッキー(今年の大河「義経」役)、中村官九朗にからませて(空回りですが…)から、健ヌッツォが歌いました。
これがカッチョイイ!!!!いや〜、良かった(^ー^)
ん?一部歌詞が??まぁ、カッチョイイからいいんですよ。

●水森かおり「釧路湿原」
女性演歌のホープ…らしい。作曲は弦哲也による王道な演歌で、非常に聴きやすいベタな曲でした。

●山本譲二「ふるさとのはなしをしよう」
なんか曲調が童謡のような感じでも、妙にモダンやなぁっと思ったら、作曲が浪花のモーツアルトことキダ・タロー氏でした。ちょっと歌うの難しそうね。

●川中美幸「おもろい女」
川中のふるさとである大阪の曲で譲二につなげます。
バックでの応援として、細川たかしや山川豊、石川さゆり、氣志團、堀内孝雄等が後ろで演技をしてます。

●堀内孝雄「カラスの女房」
サンキュー!ってことで、もはや、定番中の定番となりつつある堀内孝雄です。芝居仕立ての応援もマックスで、堀内孝雄の後ろでは小林幸子が割烹着で芝居仕立てで登場です。って、あんた、今日は大取りなんだから、そんなことまでしなくても、、、ってこの辺が、彼女のサービス精神であり、もう一つ抜け出せないところなのかもしれません。

●BoA「QUINCY」
今度は打って変わってダンス対決ということで、BoAが腰振りの激しいダンスミュージックです。って、この曲知らんわ。激しくクレイジーな曲の選曲ですけど、、、へーって感じ。2004年は韓流ブームってことやしマニアはBoAちゃんの腰の振れ具合で抜き納めろってことだったのかもしれません。(笑)

●EXILE「Carry On」
BoAの対抗として、白組ダンス陣EXILEの出場です。そろそろ観客も温まってきました。いや、ほんま、いい歌声ね。ブームに消えなくてよかったねぇ。

お、小川直也が登場でNHKホールでハッスルハッスルってことで、紅組を応援に来てる。

むむ、次は。。。次回更新でも。

(^▽^;)”三  バイチャー!(笑)
2004年12月の日記へ   過去の月別日記へ

Copylight© 2000~2005 pangpyong co. All Rights Reserved. ...uso800!?
+