赤 裸 々更 新 日 記
2006/6/4 『電波少年的上海放浪期−19−』 (画像はクリックで大です。)
電波少年的上海出張“裏”リポート。
なんやかんやでここ数ヶ月、月一ペースで中国へ仕事で行くことになったわけだが、ユトリある出張ではないため、駆け足や早朝にホテルチェックアウトなどの思い出が混み込みというイメージがあるわけだが、そんな出張中ではあるが映画を見に行くことができた。
というのは、一緒に食事をした人のお誘いで行くことになったのだが、こちらは仕事終わりで疲れてたりするわけで、そんな時に暗い静かな映画館だなんて、、、さすがに寝てしまいそうなのだが、何を観に行くかを聞いてみると、あの「ダヴィンチコード」とのこと。
う〜ん、さすがに難解そう。っていうか、もちろん中国語での上映とのこと。
でも、中国の映画館ってどんな感じなのか?っていう、映画内容とは違うところで興味があったりするわけで、結局皆で観に行くことに。
お?なんとなく題名の漢字表記がいい感じ。
1人の入場料は60元(約1000円)。最後の上映時間とのこともあって満員とはいかないがそこそこの人だかり。
まぁ、映像を観ながら見つつ、分からないところは翻訳?してもらったりって感じなのがだ、やっぱりダヴィンチコード全体的にバタバタとした映画となっております。
わりかし長い映画の割にはストーリーは単純で、もう1、2ひねり欲しい映画です。
要所要所で笑える点は入れてるわけだが、上でも書いたようにバタバタ駆け足で気づけば最後の謎解き。
こんな内容で観た人は満足できた映画だったのか???
公開直前にフジテレビかどっかでやってたダヴィンチコードの特番の方がマシ。
言葉が全部分からんでも言えること・・・・・・・・・・たぶん、これ駄作ですわ。
はたして、世界の反応は!!
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