赤 裸 々更 新 日 記
2006/8/30  『一人夏フェスでまったりと。。』 

あ〜ん、2006年夏が終わっちゃう〜。(汗)

今年も、まったり一人夏フェス。

というわけで恒例となってしまったサマーソニック(8月12日/13日)の13日(大阪)だけ参加しました。

今回のサマソニで目当ては、やっぱり「三度の飯より飯が好き♪」マキシマムザホルモンですっ!
って、ホルモンバカなだけですが…(苦笑)
(会社の車にホルモンちゃんの曲の詰め合わせCDを積んでて大音響ぶりに先輩に引かれたり…(笑))

サマソニなどのフェスティバルはというと、観たいアーティストが参加する日が決められているため、どうかと思ったら、どうやら土曜(12日)がお仕事で・・・13日しか行けない。直前になって調べてみると…。

ヘッドライナーはMETALLICA
zebraheadhoobastankマキシマムザホルモンSOUL'D OUTTHE CARDIGANSグループ魂、PUFFY AMIYUMI、DOPING PANDA、m-flo、くるり、ムラマサ★、B-DASH、少年ナイフ、HIGH and MIGHTY COLOR チャットモンチー and more.(赤字は今回観れたアーティスト)

おお!まだ、知ってるのが多い。(笑)

ネットでタイムテーブルを調べて、外せないのをチェック。 大体の行動時間割を決めて、カチカチに凍らせたペットボトルにタオルを巻いて、いざ、出発です。

到着するなり、気持ちダッシュで、グッズを販売しているサマソニオアシスステージへ。。。。

え?あれー、幸先良く好スタートと思ったら、、例年と場所が違う。

いったい、どこへ??(笑)

どうやら、インテックスの奥へ移動していました。(入場の列が毎年、過酷だったので、少しは解消したような。)

まずは、グッズ(Tシャツ、タオルなど)を買って、サマソニオアシスで協賛社のブースでグッズなどGET♪

ルーレットをしたら、末等か4等ぐらいの景品が欲しいと思ったら運良く(?)1等が当たってしまい、カバンをもらったり。まだ、ライブを1つも観ていないうちに荷物が。(苦笑)

今回は時間的にこの時間でしか、オアシスに来る予定はなかったんで、それなりにビッチリと満足いくまで堪能。

早足でライブ会場へと足を運ぶのでした。

最後はメタリカ!ということで、メイン会場となるオープンエアースタジアムで聴いていたら、あれ?どこかで観たことある方が前を通過。

って、ダ、ダイスケはん!!(by マキシマムザホルモン)

握手してもらいました♪

そんなこんなで、まったりと激しい、サマソニ06でした。

こりゃ、来年もいくしか。(笑)
2006/8/16  『電波少年的広州放浪期−2−』 (画像はクリックで大です。)

なんとか、熱風のような広州で仕事を終えたりしたわけですが、泊まったホテルの近くに何だか遊園地みたいなのがあって、日中は小学生などが遠足なんかに来てたりします。ヽ(^¬^)ノ

ホテルからの眺め。まだまだ未開発って感じ。



ホテルの近くには、おそらく遊園地。といっても、見た感じアトラクションらしいもんがあまりないのですが。
でも、上の写真のように遠足の子供達がいっぱいだ。

公安車。

車には「重拳打黒除悪」との垂れ幕が。意味はそのまんまですが。悪は許さんのです。\(-o-)/

広州で食べたものはと言いますと、ブタの足のスープや牡蠣のガーリック焼きとか、あとは辛めの料理を数点、麻婆豆腐などです。


気温が暑い上に辛い料理のオンパレード。

勿論、クーラーなどはあまり効かない食堂で。食事しながら、時折、 遠い目になります。

そういや、ホテルの近くの遊園地の壁にテレタビーズが描かれていたのだが、何故か緑のキャラだけ顔が異常に赤い。おそらく、すこし顔色が違うのが表現できなかったんだと思うが。ここまできたら、そのまま白っぽくて良かったんでないかい??



恒例のテレビ番組現地調査。
もちろん、いくら日本の文化を排除したがっている中国でも日本のテレビ番組は結構放送されています。
大人気のアニメをはじめ、ドラマ、バラエティと中国語で放送されているわけですが、その中でも今回遭遇できた番組は、超人気番組の『超級 変変変』である。

って、なんじゃそりゃ!?ってことですが、直訳すると「ものすごく、変わる変わる変わる」っていう意味ですが、これはバニーガールが眩しい「欽ちゃんの全日本仮装大賞」でした。(笑)

もちろん、声優によるオール中国語翻訳版。

何がすごいって!!そりゃ、もう、声優による言葉のニュアンスが完璧なんです!!

あの、欽ちゃんの独特の言い回し「惜しかったよね〜、(小さい子に)どこからきたの?、えー、こんなに頑張ってるのに〜。(ここで同情点が入る。ピポッ!)うわ〜、おめでとー」って感じが完璧なんですよ。

ちなみに、ここでいう、「うわ〜」は「アイ・ヤー!」です。(笑)

子供は子供、女性は女性、年配は年配と声優も完璧です。

この番組と言えば多彩な審査委員の中に、若き所ジョージさんや、これまた若い水野晴郎監督が。

ん??いったい、いつの番組なんだ??と思って見ていたら・・・・




当時行われていたであろう博覧会の宣伝で仮装しに来たグループが。
手に持っている垂れ幕には「仁尾太陽博昭和58年11月まで」との文字が…つまり、それ以前のときの放送ってことですな。

ちなみにこの 仁尾太陽博のキャンペーンガールとして現在声優の日高のり子がキャンペーンガールをしていたとのことらしいので、ひょっとしたら、このメンバーに居たのかもしれません。もちろん、彼女が名作『となりのトトロ』サツキ役に出会うまだまだ前の話。

あと、面白そうな通販商品を紹介。



豊胸グッズ、その名も『魅力頂峰』(まんま魅力お名前。)
どうやら、中国では豊胸ブームが来ているようです。

今回、自分へのお土産は、



可愛い♪(笑)
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