2012/8/26「ガリガリさんは意外とアレレなのだ。」

暑い日が続きます。
でも、昨日もトレーニングで筋トレなどをしてて暫し休憩中。

そういやガリガリ君を買ってたぞということで冷凍庫から取り出して食べようとしたら・・・何やらケータイ電話が鳴ってる。
しばし電話で話し、あっそうそう、さっきのガリガリ君を・・・
あれ？どこだ？？あったー・・・って、、、、

冷凍庫に戻って行きました・・・ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ（笑）
諦めてトレーニング再開し、出かける準備へ。

熱気ムンムン、人で溢れかえる道頓堀。
途中立ち寄ったドラッグストアでも外国からの観光客が多いよね。
人だらけのレジで前に並んでいた５人組が全て中国からの観光客だったり、カゴにいっぱいの商品を店員さんがレジ打ち途中でまた追加で商品取りに行ってしまったり・・・(´・ω・｀)
いやはや、恐るべし購買力。ありがたい話なんだけども。

ちょっと探し物でドンキホーテをぶらついてたら階段で大声で怒っている若い中国の女性に遭遇。その女性の前に立ち尽くす同じぐらいの歳の男性。
新婚旅行だろうか、何かメッチャ怒られてる。（苦笑）
男性の手には何やら自分が欲しいから持ってきたとみられる商品がダラリと垂れる。

男性も少し反論のような感じで話すが女性の言葉の弾幕が分厚いww
そりゃもう、２対９８ぐらいwwwww

あの男性、異国の地でビチッと言い負かせれたのだろうか。

なんだよ、ちょっとアニメが描いてある抱き枕持ってきたぐらいで・・・
いや、やっぱりムリだな （笑）

道頓堀を抜け心斎橋筋商店街を北上していく。

商店街はそりゃもう、頭が永遠に連なってる状態。
パッと見ただけでもいろんな国の観光客。

あら、あの白人のお姉さんお綺麗。背中に大胆にタトゥーが入っていてそれがチラッと見えるとこれまたセクシー。
日本語のタトゥーを入れてるし日本のことを気にってくれてるんだろうな。


おぅ、、、「生活」は大切だ。（苦笑）
英語で「Life」とかタトゥー入れたら英語圏の人も「おぅ、Lifeは大切だ…」って思うもんなんだろうか。
でも、Life・・・人生とも取れるが実際は生命ってしたかったんでなかろうか。

今日の１曲は、マキシマムザホルモン「恋のメガラバ」（2006年）。
暑い季節を吹っ飛ばすにはこれぐらい弾けたのがいいよねということで、デス声系のバンドなので非常に入り込みにくいという人もいるはず。
でもでも、このマキシマムザホルモンはデス声も入れつつ非常にメロディアスなバンドであり、見た目からホルモン級であるマキシマムザ亮君、キャーキャーうるさいダイスケはん、黙々とベースを弾く上ちゃんにドラムであるナオ（亮君の姉）の４人組。
亮君＋ダイスケはんのデス声にナオ様の女声がキャッチーさを足してくれるので意外と聴きやすいんですよ。

歌詞はパッと見意味が無さそうで、よく読めば思っているより深かったりします。

因みにライブパフォーマンスでは上ちゃんの天使さ加減が好きですwww

今日の１曲は、zebrahead「Playmate Of The Year」（2000年）。
やっぱり何となくいろいろと思い出深い曲。ゼブラヘッドのブッ飛んで振り切れつつシッカリとメロディアスな曲の作り、それにやっぱりゼブラヘッドらしいおバカさ加減が気持ちいい。

ゼブラヘッドのパフォーマーとして優秀でバンドイメージとしても強力だったボーカルのジャスティンの脱退、それに変わってマッティの加入とどうなることやらとも言われてたが乗り切ってるみたい。
でも、マッティが加入して最初の日本での6thアルバムである「Broadcast to the World」は持ってるがあまり聴かなかったような・・・。

やっぱり、プリンはいいよね。（笑）

さて、トレーニングしてまだ見ぬ出会いに出かける準備でもスっかしら。

今日の１曲は、もはや確立したジャンルであるボーカロイドによるミュージック、初音ミクを使用した楽曲で、一度聴いたら中毒系の名曲GUMI「恋愛勇者」（2012年）です。まずは颯爽感のある楽曲に合う、これまたスピード感あるイラスト、そこに突き刺してくる歌詞の演出とPVがカッチョイイ。

やっぱり、CD売れなくなるよねぇ。。

ということで、勇者でも目指すかとwwwww

そういや、ファミマで「初音ミク」フェアやってますな。
おにぎりや顔をモチーフにした「初音ミクまん」。いっぱい中華まんBOXで顔が敷き積まれる感じ。とろとろになり暑そう。
そういや、最近は季節関係なく肉まんやおでんがほぼ年中販売されていたりと、なんだかやっぱり違和感があるよねぇ。

それにしても、目が覚めたら「おまえは勇者だ」と家族に告げられ一人お城へと駆け上がり護衛に通されて王様に直々に「魔王を退治してくれ」と託されて村の外にでたものの、渡されてた武器が「こん棒」、防具が「布の服」って、王様、魔王を倒したあかつきには解ってるだろうなぁ・・・wwww

今日の１曲は映画「しあわせのパン」（2012年公開）主演：大泉洋、原田知世の主題歌である「ひとつだけ」矢野顕子×忌野清志郎。
尊敬するピアニスト歌手である矢野顕子の名曲シングル「ひとつだけ」（1980年）。矢野顕子独特なピアノのメロディに乗るこれまた独特な歌声であるソロ版の曲（特にライブ版は絶品！）もいいけど、このコラボでの矢野×忌野でのセッションが何ともよく、どこか泣けてくる感じなのである。

この「ひとつだけ」・・・ゲーム好きの人には懐かしい名前である飯野賢治率いるワープが制作したある種、幻のゲーム「リアルサウンド〜風のリグレット〜」（セガサターン）のエンディング曲としても使われていた。

このゲームの何が「ある種、幻のゲーム」かというと、丁度、セガサターンやプレイステーションといったＣＧゲーム、実写映像のようなゲームなどが一般的になっていった時代にこのゲーム、音しか使わないのだ。つまり画面が真っ暗なのである。（笑）
本当にラジオドラマのような感じでゲームが進められていき、途中途中で選択肢を選んでいくスタイルなのだ。

ヘッドフォンでゲームをすると正にリアルサウンドでホントに良かったなぁ。
密かにゲームの初回購入特典でハーブのタネを付けてくるあたりも。

出演者（当然、声のみ）は、柏原崇、菅野美穂、篠原涼子、前田愛などで、ゲームとしては何処か甘酸っぱくも悩ましくもあり男女の感情はやっぱり思い通りにしたくてもなかなか思い通りにならなくもあり、見事にリグレットの連続なのだ。
選択肢により何種類かエンディングが用意されていてどれも、これも・・・気付けば笑顔になってたり、なんだか泣きそうになってたり。

そしてエンディングを迎えた時に流れる曲が矢野顕子の「ひとつだけ」と絶妙な演出だったりする。

2012/8/15「こねられた粉に宿るマジックは男のロマンなのだ。」

真夏のパン祭り開催！今年は白い無駄に大きな大皿プレゼント（嘘）

パンを作るには無塩バターがいるじゃんかよってことで、家で気にってパンに塗るときに使用している「特選バター（食塩不使用）」や店頭でいくつか並ぶドライイーストの中から結局、名前が強そうだからという子供的発想で選んだ「スーパーカメリヤ ドライイースト」を密かに購入してたり。


さて、ハカリでいろいろ強力粉？や砂糖やドライイーストを計ろうか・・・ん？なんとな〜く、微妙にハカリのメモリが大きいような。
まぁ、計れぬことはないのだが。「近いうちにメモリが小さいハカリを買うか」などと形から入る男の料理的な発想が浮かびつつ（笑）

牛乳や水、ドライイーストなどをレンジで温めたりとしながら、粉を入れて捏ねたり、何となく１次発酵などをしてみたり。
お？思ったよりいい感じにしっかりとフワフワの塊になってきた。（ワクワク）

粉が飛び散らないように準備したシリコンシート上で丸い玉を作る。
ガス抜きをしなさい・・・とあるのだが、一体どれぐらいどのように抜けばいいのやらと思いつつ、上から押さえて形作ってみる。
しばし塊を休ませると着実に膨らんできて手頃な大きさに。


手頃に手のひらに収まるフワフワの・・・ん？こ、この感触は！！
ま、まさか、どこか懐かしいwww Σ（￣□￣；）


「ありがとうと生きてきて良かったです」と謎のお礼をドライイーストにしつつ。
今日はこれで完成でいいか。(　ﾟдﾟ)ｳﾑ

いやいや、男ですいません。ごめんなさい、つ、つい・・wwwww（笑）

てなことをしつつ、落ち着いて、遠い目をして、悟りを開きながら、フワフワの丸い塊をシリコン枠に入れ２次発酵へ。


ガスが出てるな。こんなものなの？？(｡･ω･｡)ジロジロ
２次発酵でムッチャ膨らんだじゃないですか！！とロシアの新体操で天使のような選手を見た後にそれが数年後、新体操のコーチ、監督となってギガンテスやボストロールみたいな鬼のように丸々とふくよかな状態になって怒鳴ってたぐらい驚いてみたりしてwww


参照：ギガンテスとボストロール（ドラゴンクエストの名物モンスター）
たまにボストロールは合コンにも現れるらしいから不意打ちに注意だｗｗ

今日はパンをこねながらバックで流していた曲はゴダイゴの「モンキーマジック」（1978年）（笑）
言わずもがなTVシリーズ「西遊記」のテーマ。ドラマでのあの絶妙な配役、独特な雰囲気、それを盛り上げる名曲、もう日本のテレビ界が作ることができない名作ドラマだ。

タケカワユキヒデならではのあの雰囲気の楽曲「モンキーマジック」「ガンダーラ」だからこそ作り出せた西遊記という異次元空間だったのである。

ロンドンオリンピック閉会式にQueenのギタリストであるブライアン・メイが登場してたことだし今日の１曲はQueenの「Don't Stop Me Now」（1978年）で。
フレディ・マーキュリーのピアノ伴奏によるスピード感が気持ち良く、出だしから最後まで素晴らしいに尽きる名曲。
これも毎回、iPodに入れてる曲だな。

ロンドンオリンピックの興奮を止めないで〜って。(*ﾟ▽ﾟ*)

さて、４年後はリオデジャネイロオリンピック。
果たして次は誰が楽しませてくれるのか。

それにしてもリオデジャネイロって微妙にすんなり書きにくくない？
と思ってたりする。(｡-_-｡)
リオネ？リオネジャイロ？？リオデ？？？ってな具合。

勢いで書いていくとリオデジャネイロにたどり着けないwwwww

※微妙に日記ページを前日より見やすくフォームをチョコチョコ。わかるかなぁ〜、わかんねぇ〜だろうなぁ〜 （by 松鶴家千とせ）←古っww

毎日暑い。こんな時はイッソのこと氷漬けにでもwww
あ、出来たらキーンと冷えてサッパリフルーツ風味な氷に浸かりたい。
そうだ、ICE BOX（森永製菓）だ！（笑）

当時イメージキャラクターとして期間限定コラボとして作られたグループICE BOXの「冷たいKISS」（1994年）。
確か「落日」とか何曲か出してたと思うが、、やっぱり「冷たいKISS」が耳残りして今聞いても爽やかな感じがいい。そう考えるとICE BOXとして参加した吉岡忍、池田聡、中西圭三、伊秩弘将が作った楽曲に、上手いこと仕掛けを作りやっぱりなんだかんだ言ってもサラリとセンスが光る秋元康のバランスが良かったのね。

うむ、氷漬けになりたいなwww

思い描く最高の理想のような形である、Picture Perfect。
思いはやっぱり補正もされるが、 そんな人に出会えるのか。
いやいや、出会って（上手くいってかいかずか）長年たってからフトっ気付くものがピクチャーパーフェクトなのかもしれないが。

それは失ってから気付くかもしれない。

いやはや、暑いなぁ。
ってか、まだ身体がヒリヒリ。微妙に筋肉痛。
そんなに歩いてないのに、いい全身運動だ。(*ﾟ▽ﾟ*)

毎日フラフラと筋トレ＋トレーニング。
なんとなく１ヶ月は続いたことだし、目標点としてとりあえず今年の夏は動いて汗だく継続で。

では、次回予告「モンスター討伐で舞い降りた天使（笑）」。
気が向いたらサービスサービスゥ〜♪