2016/4/24 「大人の遠足 伏見の名水ツアー(前編)」 ぶらりと大人な遠足いいですよ 。(´・ω・`) これからの季節にーって。 昨日はランダムウォーキングをいつもと趣向を変えて友達を誘ってゆるく大人の遠足と銘打って伏見の名水巡り(前編)を計画する。 天候は抜けるような青空で正に遠足日和。(●´ω`●) 近鉄丹波橋駅スタートでチョロっと歩いて大黒寺(金運清水)そして近くのキンシ正宗(常磐井水)を抑えておく。 そして、馬の社でもある藤森神社(不二の水)へと先導。 勿論、いろいろ勝負運をってことで不二の水をペットボトルへと。結構、ここのは美味しいんですよ。 [画像クリック拡大] 今回、藤森神社で宝物殿に立ち寄ってみると、流石、馬の社だけあって世界の馬に関する置物とかがビッシリ! それに室町時代の甲冑や刀などがコンパクトにまとまっていて結構面白かったな。また、訪れたらぶらりと寄ってみよう。 お昼に近づくにつれて暑くなってきたので途中ぶらっと涼みにスーパーマーケットへ立ち寄ったりするあたりがユル〜い遠足のところだったりw 次の名水の場所でる清和荘(清和の井)に向かう時に通る京阪黒染駅の近くにあるパン屋さん「こだわりパンArika(アリカ)」があって中で店長さんと話してテイクアウト。 因みに嵐の大野くんがJr時代によく来ていたお店でファンの巡礼地だったりするんですよ。 [画像クリック拡大] 大野くんがよく買ったのは、このハムエッグパンを毎日のように買って帰るぐらいだったそうだ。 舞台に出てた時だったのとJr時代の若い頃であったこともあってか、パンの味は割とジャンキー。でも、目玉焼き感が美味い。 オススメのバナナパンを家用のお土産として購入。 ほどなく清和荘に到着。ここは料亭であるので懐石などを食べることが出来るんですが・・・ちょっとお高いんですよ。 なんせ大人の・・・とは言ってもぺーぺーなんでww そろそろお昼ということで、食事を取ろうと予定を調整して京都の地の食材を扱っているじねんと市場に併設されているじねんと食堂で京野菜のおばんざいを中心としたバイキングでランチを取る。丁度施設ができて2周年記念日(しかも、当日)であったので記念特別メニューが時間で並べられてたりでイイ日に来れたな。 しっかりランチを取りながら、マッタリと話したりで、お隣の市場で買い物をしたりで。試食があったトマトと八朔が甘く美味しかったので購入。 そして、本日巡る名水最後として城南宮(菊水若水)へと移動する。 [画像クリック拡大] やっぱり城南宮はゆったりとした綺麗だな。 ・・・とここで今回の名水ツアー(前編)の5か所を終了したのだが、ここからが大人の遠足plusといことでオマケステージへww 時間や距離などを逆算して今から二条城へ行こうとタクシーに飛び乗り入場時間ギリギリ滑り込むかたちで国宝二の丸御殿見学する。 しっかりと床板は鶯張り廊下になっていてキュッキュと鳴いていたりで良い体験ができた。 天守閣跡でマッタリと風を浴びてたら閉場タイムの「蛍の光」が鳴りだしたので二条城を後にする。 それにしても「蛍の光」を聴くと帰る時刻だとソワソワする辺りが、やっぱり日本人だよなぁwww [画像クリック拡大] 二条城の全長は1.8kmあるので、本来はゆったりと巡る方がいいのかも。 二条城の近所にあるコーヒー専門店「二条小屋」で本格的なコーヒーで落ち着いてからのぶらり京都三条会商店街を探索、居酒屋で反省会ならぬ打ち上げ会へ。 [画像クリック拡大] なんとなくユルくアチコチぶらぶらと歩きまくった後のキンキンに冷えたビールが超旨なんですけどーw さて、大人の遠足「伏見の名水ツアー(後編)」の準備をしようっと。(*´▽`*)
今日の一曲はレキシ『SHIKIBU feat. 阿波の踊り子』 (2015年) 京都らしくww レキシの紫式部役もいいが追いかける劇団シキブ役の八嶋智人さんの公家?が絶妙な演出で似合い過ぎであるwww 因みにボーカルゲストの阿波の踊り子はチャットモンチーである。 耳残りがよく思わず口ずさむ、シキシキブンブンです。 因みにこの紫式部像は宇治にあるので、次回でも立ち寄るとするか。
2016/4/23 「ゲ、ゲ、ゲゲゲの?」 足の痛いのって長引くんだよなぁ。。。。早く治らないかなぁ。(´・ω・`) はてさて 先週末、鳥取から島根の隠岐の島に行く前に境港の妖怪ロードでランダムウォーキングをする。 少し風が強い日の中、何やら立ってるぞ。おっ!鬼太郎だっ!!(*^▽^*) たまたま7月に開催される妖怪JAZZイベントの告知のPRをしていた鬼太郎一行と遭遇する。 ちゃんと猫娘はポーズを取ってくれた。流石、可愛いやつだwww 鬼太郎はポーズがはっきりしないからか消極的www まずは鳥取境港の鬼太郎ロード沿いにある酒蔵 千代むすび酒造へとぶらり立寄る。 ここは鳥取の幻の酒米と言われた「強力(ごうりき)」を使用した日本酒千代むすびを製造している。 試飲をさせてもらえたので飲んでみるとちょい辛口な感じでキレが良く正に強力押しで魚に合いそうなので漁港の町に相応しい。 [画像クリック拡大] 丁度お昼であったので何か食べるかと思ったがいい店がピントコナのまま、妖怪ロードを抜けていくことに。 水木しげる記念館のあるアーケード入口に「まぐろラーメン」の大きな看板を発見し、手頃と妥協感から入店することに。お店は何処となくフードコートのような作り。 本まぐろラーメン(鮪の頭を丸ごと煮たスープは割とあっさり醤油味)、かにラーメン(境港で水揚げされたズワイガニがトッピングされた味噌味)を実食する。 [画像クリック拡大] 価格はリーズナブルで2つとも注文してからほんの数分で出来上がる。肝心のお味は普通に価格の割に結構ウマーベラスなので何食べるか悩んだらイイかも。 [画像クリック拡大] なお、街中に配置された妖怪探しは、たまにシュールなのがあったりするのだwwww 境港フェリーターミナルから鬼太郎フェリーで隠岐諸島の西ノ島(島根)移動。 翌朝に隠岐の島で船に乗り海路から国賀海岸の荒波により自然に造られた断崖や洞窟を観光をした。天気が良かったこともあり風が気持ちいい。 [画像クリック拡大] 逆光な感じもどことなく写真家のような絶妙の写真になったりとこれまたいい感じ。 [画像クリック拡大] 次に陸路で西ノ島を観光し魔天崖で先程観た岩々を絶壁側から眺望することで、また印象がことなってきたり。 そして、ここ西ノ島では広大な敷地に牛や馬が自然放牧されているのだ。 草地では牛や馬が自由に放牧されているので近くにいる時は安全の為に4、5m離れて歩いて下さいと地元のガイドさんに言われる。 そして、自然が故にアチコチに、、、というか見渡す限りの本当にアチコチに特大の牛さんのフンが落ちまくってたりするのだ。 期間が経ったものはいいけど、流石にホヤホヤのものは間違って踏んでしまわないように超絶に注意が必要だw [画像クリック拡大] そうこうしてるとマイペースに牛が近づいてきてしまッた時、ガイドのおばさんが「私が守ります!」と竹棒を振り回してくれ、 その横でガイドのおじさんは「花子!花子!!」と追い返してたw 近くに居たおばちゃん「やっぱり一目見て名前判るんやなぁ」って肝心してたが、俺は適当だと思ってるwwww それにしても自然を満喫というか貸切って感じだったり。海を観てみると、小さな魚やフグが普通に泳いでたりしていた。 [画像クリック拡大] 折角なのでパノラマ撮影が本当に綺麗に撮れたので大きくして観るとどれだけ貸切感があるのかわかる。
今日の一曲はX+『しまねのうた』(2015年) 島根県のプロモーションビデオの「リメンバー島根」からミュージッククリップ。 ということでやっぱり本物は島根にある・・・らしい。 しまねっこが総統より激カワなんだよな。 by 島根の吉田君
2016/4/2 「偉大なるコスプレキャラ達だよなぁ。」 春ですよ春!出会いの春、別れの春、花粉の春! でも、お蔭でマスクをずっとしてる人も (´・ω・`) マイッタよね。可愛い顔も観れなくなる。 先週、映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を観てきた。(*´▽`*) この手の作品はお互いの世界観を融合させたり良いところを詰め込む感があるので全体的に回りくどくバタバタすることが多い。 その為、多少世界観を知りつつで観る方が楽しめる。 バットマン側は「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」をスーパーマン側は「マン・オブ・スティール」を観てから行くといいかも。 上映時間の足らなさで今後のシリーズの中核キャラになるワンダーウーマンの説明が少ないので、途中からチラチラと出演し後半には急に鎧着て戦ってるあの姉ちゃんはなんやろとなること請け合いだったるする。 一応、ワンダーウーマンはDCコミックのスーパーマン、バットマンに続く人気セクシーキャラだったりするわけだが、なんで飛べたり最強部類に強いのかと聞かれたらワンダーやからとしか言えなかったりするww [画像クリック拡大] なお、普通に考えたら特殊な原石だけが弱点である宇宙人としてチート的に最強のスーパーマンの方がやっぱり人間であるバットマンより強いので上手い攻防が見せ所だったりする。 今シリーズのバットマン役には安定感のあるお気に入り俳優であるベン・アフレックを迎えているがジョージ・クルーニーの今となれば消したい過去であろう映画版バットマンに比べたら1000倍はカッコいいのだ。 前半は少し展開が複雑だが、中盤からのカッコいいバットモービルがエンジンが掛かり出した辺りからアクション映画として面白くなってくる。 そして、近所の知り合いのお店でネギ焼き(明太トッピング)でチビチビとしながら、途中から偶然来店した知り合いさんに紅茶のお話をきく。 [画像クリック拡大] 割と紅茶を飲み歩いていてアチコチいく友達が多いので、いろいろと知識を聞く機会が多いが紅茶の世界も広いよねぇ。そして、なんだか難しい。。。(´・ω・`)