赤 裸 々更 新 日 記
2006/3/26  『電波少年的上海放浪期−12−』 (画像はクリックで大です。)

電波少年的上海出張“裏”リポート。

安めのツアーで行くと空港会社の関係で帰りの便の時間が午前中には空港へいかなくてはならないってことで、2回目の上海の最終日はホテルのフロントに7時15分にはツアーの人が向かえがくるとのことで、相変わらずバタバタしてました。

結局、5時半ぐらいには起きて、朝食を済ませ、ホテルの周りを探索へ。(笑)

まずは、フロントでチェックアウト。
フロントの人に身振り手振りでチェックアウトを伝えます。
(ツアー内容の紹介には、ホテルには“日本語スタッフあり”って書いてあったはずなのだが。)
そんでもって、わずかな時間でも動き回るために旅行カバンを預けます。

で、ホテルを飛び出し、宛てもなく道を探索。

ん?なんじゃあれは?湯気がモクモクと。

 何だか活気がある感じ。

覗いてみると、そこはレストランの厨房!
いろいろな豚饅や飲茶(になるのかな?)などが調理されていました。

少し見ていたら、 自転車で乗りつけた兄ちゃんや近所のオジさんなどが、この窓越しに何やら注文して購入していたので、せっかくだからタイミングをみて購入。

って思ったが、いったいいくらなんだ???

もちろん英語も日本語なんて通じる気配はなく、バタバタしている調理の若い人たち。

こういう時は困ったときの身振り手振り腰振りで(笑)

種類とかよくわからないから、さっきの男性が買ってただろう辺りを指差し作戦。

対するは調理と販売をしている店員が数名。

pang「これを1個!!」(って感じで指差し。)
店員「○×※■△。」
pang「う〜ん?これはいくらですか?」(って感じでお金を見せる。)
店員「○×※■△○×※■△。」
pang「う〜ん??これで足りる??」(って感じで10元を見せる。)
店員「○×※■△○×※■△!」(いやいや、違うって感じの素振り)

おや?10元(150円ぐらい)で足りないってことはないはずだけどな…。
試しで、もう10元を店員に見せてみると。(笑)

店員「○×※■△○×※■△!!」(いやいや、違うって感じの素振りが大に)
店員「○×※■、イー、クゥアイ。イー、クゥアイ。」(笑)
pang「ん?イー、クァアイ??一元???」(1元を見せて見る。)
店員「そう、そう。」一同(笑)
pang「あー、そう。」(笑)

とりあえず、無事、小籠包(ショウロンポウ)を購入。

 

中に包み込まれたたっぷりの肉汁が堪りません。(*^¬^*)
これが1元(14円ぐらい)。聞いてみると、もっと安いお店もあるようです。

こぼれそうな肉汁を堪能しつつ、おもむろに路地に入って食べていると、おや?何だか、ドアから出てくる人が制服の人だらけだわ。しかも、公安警察。(汗)

あれ??(^¬^;)

路地かと思ったら、警察の敷地内でした。(爆)

さり気に外へ。(笑)

近くにあったコンビニへ向かいました。 ちなみにローソン。
一応、 弁当やおにぎりとかも売ってます。でも、どうも気が進みませんが。

そこでいろいろ中国の日常にある物をお土産に買いました。(前回の金色の歯磨き粉等)

上海から持ち帰ってきたお土産で、さすが中国ってインパクトのあるものを紹介。

コンビニなどのガムコーナーに売っていた商品で「十全草堂」という何となく薬草?などが混ぜ込んであるような雰囲気を持つ飴。

何がインパクトって、ご覧の通り、表紙にはイメージキャラクターの男性が。
いったい誰だ?って思ったら。



世界の卓球チャンピオン 王 励勤(上海出身)



ん?彼はこの商品用の撮影時には既に自分が写っている商品を持っている。
無限ループではないか。(笑)

肝心の味は、のど飴みたいな感じでした。
2006/3/12  『電波少年的上海放浪期−11−』 (画像はクリックで大です。)

電波少年的上海出張“裏”リポート。

上海にあるコンビニで昨年11月12日の日記で紹介した気になってた物を見つけたので思わず購入。

それは何かといいますと蜂蜜配合歯磨き粉!!(笑)
いくら、身体に良いからって蜂蜜って!!!!!(爆)

外観はこんな感じ↓


で、やっぱり気になる中身はといいますと、

 キター!!

さすが、蜂蜜、金色です。(笑)

これはなんともありがたい。ヽ(^¬^)ノ

 見よ!このありがたさ!

金色でクリアーなのです。
コイツは甘〜いはずや!って、恐る恐る、口の中へ入れてみると…

ん?あれ?普通にミントかよ!(当たり前)

エ〜、蜂蜜で甘いことを期待してたのに〜  (/ロ゜)/
やってられっか〜

会社の男性人数分、コンビニで購入してお土産としました。(笑)
2006/3/11 『ユーワーショック!!!(笑)』

映画を観てきました。

春の洋画として気になるのはやっぱり『AEONFLUX』ですが、今回は劇場版『北斗の拳−ラオウ伝 殉愛の章−』です。

しかも、公開当日。思いのほか、混雑してた館内。周りを見ると年齢層は30代が多かったかな。小学生ぐらいのお子様はドラちゃんへ行ってるようだ。こちらも気になるが…。

ストーリーとしては原作でいう南斗終盤の南斗白鷺拳シュウとの出会いから聖帝サウザーとの対決をピックアップしての作品。
声優としてケンシロウ:阿部寛、ラオウ:宇梶剛士、レイナ:柴咲コウが担当しております。

作り直しということなので声優の違いがどこまで影響するか、また、原作・アニメでも細かく何話に渡って描かれたストーリーであるため、映画100分に収めるにはどうなるかなと思ったが…。

声優面:
主人公であるケンシロウの声がなかなかシックリとして、見た目がケンシロウ向きだけではなく、声優もやるな阿部さん!って感じ。実は阿部さんは北斗の拳の大ファンらしい。
でも、、、、タイトルにもある、ラオウは…今の宇梶さんらしさが出て、声が少し優しめかな。
出来れば昔の宇梶さんバージョンですれば。もっと雰囲気があったかなと…(^¬^;
残るタレント組では柴咲コウが上手い。声優に限らず毎回どうだろうって思っててもなんでか結局、激ハマリなんです。
やっぱり、神谷明さん、内海賢二さんは最高だよなぁっていう感想も。

ストーリー面:
やっぱり、映画的にはヒーローが対決するには絶対悪になってしまうんですよねってことで、サウザーの悪の部分だけが描かれてた。悪だけではない彼の悲しみの部分を描いて欲しいってやっぱり思ってしまうのです。何故、彼が名ゼリフ「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!! 愛ゆえに・・・」って慈悲の心を無くした戦士になったのか。。。
それとシュウの処刑を見届けにラオウ&トキが
聖帝十字陵に向かうわけだが、彼等が見届けた気配がないのは、アレレ?どうなのかしらって感じ。

でも、感想としてはそこそこ満足できて良かったです。
原作ストーリーを知らない人にも楽しめる作品構成になっていますし。
あとは、収録時間もあるし妥協。アニメ/原作の素晴らしさが再認識ということで。

2006/3/5 『冬眠?』

そろそろ、春ですね。別れの春。出会いの春。
そんなことより、 忙しさにかまけてて、ホームページを野放し。(笑)
でも、俺はこれをあえて充電期間と呼ぶ。

充電のしすぎは電池容量を減らすそうですが。

とりあえず、ここ数ヶ月ヤル気をゲンナリさせてくれる、うちの掲示板を何とかしたいなぁ。

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