赤 裸 々更 新 日 記
2006/4/30  『電波少年的上海放浪期−15−』 (画像はクリックで大です。)

電波少年的上海出張“裏”リポート。

今回、宿泊した虹橋(ホンチャオ)にあるホテルの近くに数少ない虹橋の観光名所「上海動物園」があるいことが分かりこいつは早起きしてでも行かねばってことで、ホテルのフロントで開園時間を聞きだして、仕事前に行って参りました。(笑)

 

入口は象をモチーフとした門となっております。
オジさんオバさんがどんどん中へ入って行ってるので、チケットとかいらないのか?と思ったが、どうやら、みんな年間パスみたいなのを首からぶら下げてる模様。
う〜ん、こいつはどうやって入るべきかを、中心のところに、若い兄ちゃんが受付をしていたので聞いてみたら、正面口右手にチケット売り場があるとのことなので、そこでチケットを購入。(30元)


 

無事、中へ♪

入ったら左が広場になっていて、そこには丁度、先程入場していたオバさんなどが体操などをしていました。

みんなで刀を使った体操中。前には先生が。

 大象表演場。(読んで字の如く、象の演芸場。)

上海の動物園には中国ということで大熊猫(パンダ)がいるわけで、なんと言ってもやっぱりメイン。絶対見たいというかそれを目的に動物園に来たわけです。

 生パンダを見たことがないので、かなり期待。

だがしかし、やっぱりメイン。パンダのいるところはご丁寧にも一番奥。しかも、この上海動物園は70万m<平方メートル>と広大な敷地に動物の種類が500種類!!

こいつは遠い。仕事前から汗だく (^¬^;;;;;;

しかも、こんな朝から純粋に動物を見に来ている客がほとんどいない。(笑)
そりゃ、行ってる日が月曜日。(爆)

限られた時間内に出合えるのか!?
2006/4/10  『電波少年的上海放浪期−14−』 (画像はクリックで大です。)

電波少年的上海出張“裏”リポート。

東浦空港からリニアモーターカーに乗って龍陽路駅に行き、そこからタクシーで45分ぐらいで何とか虹橋にあるホテルに着いて、とりあえず服を着替えてブラブラと探索です。

って意気込んで、ホテルを出てみると…

ん?おや〜??真っ暗。(笑)

何とも閑静な地域。
というか何もお店の気配が感じられない。何となく予想はしていたが、これほどとは…(汗)

それでも、何かお店を求めて、とりあえず歩き回ります。

何やら暗闇の向こうから煌々と光る建物が見えてきた。

 何とも中華風。

どうやら、シーフードのレストラン。見た感じ3階建てで、窓ごとに円卓が敷き詰められているらしく、車で来たお客さんを誘導しているガードマンとかがバタバタと動いている。

見るからに高級そう。(^¬^;

こちらは1人…。手持ちは…ハハハ。(^¬^)…→(-_-;)

まだまだ、店を探して暗闇を歩きます。

約15分ぐらい歩いたぐらいで、やっと商店が数件ある感じの光を発見。

 コンビニ3件を中心にパン屋や薬屋等。

あ〜、やっと何か飲める。(笑)

ここのは冷えてる感じ。

ファンタやコーラやスプライトなどメジャーが並んでます。
他にはこんな中国らしいパンダちゃんのアロエの缶詰が。



ん?何だコリャ。

「可口可楽 香草味」

コカコーラの香草味?こ、こいつは強敵参上か。香草?バジル??ハーブ???試しで購入してみると、、一口飲んで、う!こりゃ、コカコーラのバニラ味だ。

あかん、普通にマズイ。アメリカ人的バカ飲料だ。
っていうか、バニラが香草とは… (-_-;)

他にはホテルで飲む用に飲み物を調達。

ゲータレードとニンジンジュース。

あと、中国のコンビニににも日本と同様にホットメニューがあるわけですが、未だにどうも食べる気にはなれないんです。

 

そこには去年俺を苦しめたものも通常販売。どこの店にもあるのでメジャーなんでしょうけど。どうもいつ作ったか分からない感じが。

ちなみにその苦しめたのは↑の写真で真ん中ぐらいに見える炊飯器みたいなのに入っているもので、薬草などで煮詰めたゆで卵で俺は「茶卵」って読んでたのだが、どういうのかっていうと、昨年撮った写真↓を参考にして、

 薬膳の風味はあります。

これを2つ食べて、夜、苦しみました。消去法的におそらく、こいつが犯人。
偶然かもしれませんが。(-_-;)

日本で虹橋の地図を少し見てきたのだが、今回宿泊したホテルの近くには上海動物園があるらしいので、その場所を意識しながら暗闇を歩くと、ホテルから歩いて15分ぐらいの場所に動物園を発見。こいつは行かなくては!(笑)

ホテルに帰ると入口には、中国の神秘「兵馬俑(へいばよう)」が出迎えてくれます。


もちろん、レプリカ。

秦の始皇帝の陵墓の周辺よりたくさん出土されたそうだが、どれ1つ同じ顔のものがないらしい。

その後、仕事先の人とミーティングなどをしたら、もう夜遅くに。

むむ、動物園に行かねば!!(笑)

2006/4/4  『電波少年的上海放浪期−13−』 (画像はクリックで大です。)

電波少年的上海出張“裏”リポート。

バタバタと3月中にも、またもや仕事で上海。
毎回、ネタ探すぞ〜って意気込んで行くわけですが…(笑)
でも、毎回、時間があまりないのよね。。。。

今回の出発にも安いので上海航空便を利用。
昼ぐらいのフライトで、微妙な機内食を取って約2時間半で上海に到着です。

いつも窓際で行くわけですが、海の色が極端に黄色く濁っているのを見て、「あ〜上海(中国)に着いたな〜」
って実感します。(-_-;)
でも、あの海の色の分かれ目は、ある意味必見。
大阪湾の水が飲めそうに感じます。(笑)

機内では、中国の入国に必要な書類が配られるわけですが、今回のスチュワーデスから受け取った書類に、さて書き込もうと見てみると…

ん??おや???これって中国人専用用紙。(汗)

おいおい。。。いきなり、嫌がらせですか。(激汗)

たまたま、横に座っていたいかにも旅行慣れしてますって日本人のオバちゃんに聞いてみたが、やっぱり、これじゃ、マズいよね〜ってことになり、そのオバちゃんが持ってた予備の外人用用紙をもらって記入。

こんなところで、いきなりオバちゃんキラーを発揮。。。。ガクッ

書類を手に入国審査へ挑みます。

相変わらず入国審査場は長蛇の列。毎回、何処に並んだ方がいいのかって考えますが、結局は地道に並ばされる羽目になる場所。非常に処理が厳重で慎重で丁寧。つまり遅いってことですが…。

何とか入国してから、預けた荷物を受け取ります。
この時、日本で出国の際に渡される荷物の番号フダがありますが、これまで一度もチェックされることなく空港の外へ出ることが出来ます。
これじゃ、簡単に荷物もパクられる危険性があります。

現地、ツアーの集合場所へと向かってからリニアモーターカー乗り場へ誘導されます。

 
磁浮列車。7時から21時まで運行してるよう。



それにしても、リニアモーターカーって振動が少なそうって思ってたけど、想像以上の揺れを体験できます。最高時速431kmは恐るべしです。車内の荷物置き場の荷物が倒れまくってました。(苦笑)

日本のリニアはいったいどうなんだろう。。。。

約7分程のリニア体験をして第一目的地の
ツアー会社の事務所へ行きます。

そこではチェックインや帰国日等の説明を受けて今回のホテルへと自力で向かうことになるのだが、今回、ツアーで取ったホテルは虹橋(ホンチャオ)地区にあるホテルで、虹橋は上海市内からはちょっと遠方。繁華街へはタクシーに乗って約30分ぐらいは掛かります…。

タクシーが捕まらない。(-_-;)

上海でのタクシーについて一言二言。

通常、日本の場合はタクシーって近場に移動だと嫌がられて、遠い所ほど喜ばれるわけですが、上海の場合はどちらかと言うと逆で割かし近場が喜ばれて、遠い所は嫌がられます。

どうやら理由的には、遠いところは道が分からないからって嫌って感じ。

おかげで、タクシーの運転手とホテルの周辺でウロウロと探しまわりましたとさ。(笑)

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