赤 裸 々更 新 日 記

2006/9/29 『電波少年的シンガポール放浪期−3−』 (画像はクリックで大です。)

そんなこんなで3日目。悪夢再び。 (汗)

昨夜はタイガービールをタラフクいただきまして、フラフラとホテルの近所で買い物して、ホテルへ戻りました。

毎日、部屋ではテレビをつけて、現地の番組を観てたりするわけですが、シンガポールでハマりにハマったチャンネルがあって、それはインドミュージックチャンネル♪

インドの音楽プロモーションビデオ(ミュージックビデオ)がずっと放映されてるんですが、これがなかなかいいんですよ。音楽もさることながら、登場する男性歌手と女性歌手の演出/絡みが最高に面白いんです。

一時期、日本でも流行った感じのミュージカル的プロモ。

 

なんとなく、出てくる男性歌手は全員、岡田真澄に見えてくるし、(笑)
なんとなく、出てくる女性歌手は全員、由美かおるに見えてきます(爆)

街のCD屋でプロモーションビデオDVDとかも売ってそうだが、残念なことにさっぱり文字が分からないというか読めないので見つけれなかった。

結局買えなかったが、今考えたらリージョンはどうなんだ?? (^¬^;

ってなこと考えながら、ホテルに帰るなり登場する睡魔と仲良くベッドイン♪

フトッ、目が覚めトイレに行き、水を流したら、タンクから「カコーン。。。」って、「ん?何?」

!( ̄∇ ̄;  へ? デジャブ??(汗)

水が少ししか、出てこない。

オイオイ、昨日と同じ現象かい。

トイレタンクのフタを開ける。おそらく引っかかっているはずのパーツが見当たらない。(汗)

しかも、引っ掛けるであろう箇所が奥に入り込んで手では届かない。(泣)

部屋内を見回す。棒らしきもの…ボールペンしか見つからない。とりあえず、試しにそれで直そうとしてみるも、ただただ、時間が経過するだけで…。

ふと、時計を見てみると「AM3時過ぎ」 。

こんな時間に何やってんだ。 ささっ、寝よ寝よ。(笑)

目覚めの朝。

当然ながら、トイレは直ってるはずはなく。またもや、メモを置いていくことにする。

「Please check / repair toilet water again!!!!」

それとベッドサイドへ気合入れのチップをメモに挟んでおく。(笑)

はたして、どうなるのか!?どうなるの俺!?

2006/9/18 『電波少年的シンガポール放浪期−2−』 (画像はクリックで大です。)

そんなこんなで2日目。いきなり大事件。 (笑)

早朝、トイレに行き、水を流したら、タンクから「カコーン。。。」って、「ん?何?」

!( ̄∇ ̄;  へ?

水が少ししか、出てこない。このときのトイレはたいしてしてなくても、汚く感じる。

申し訳程度に、ティッシュを2つ3つ折りにして、重ねる。(笑)

いや、きっと、もう一眠りしたら直ってるよ。 (言い聞かせ)

ケータイの目覚ましより早く、目が覚める。

ホテルの朝食はバイキング形式。
ジュース、ミルク、水、ソーセージ、ハッシュドポテト、パンやお粥やフレークといった感じ。

ゆっくりと食事をし、部屋へ着くなりトイレでペダルを押してみる。

「シュポ、シュポ・・・チョロチョロ」少しだけ水が出た。

( ̄ヘ ̄;) しゃ〜ない。修理か。。。

といっても、時間が無いから、メモを置いておくことに。

「Please repair toilet water!!!!」(笑)

ニュアンスは伝わるはずだ。 だって、ティッシュが重ねてあるんだもん♪

そんなこんなでバタバタと仕事先へ向かうのでした。

シンガポールのお車事情は日本と同じ左通行。街並みもかなり整理され、中国とかでの道路交通で力関係が車>歩行者の感覚ではなく、なんとなく譲り合いの感じもあり非常にいい。←今までが酷かったか…(苦笑)

シンガポールの国自体も小さいため、電車もイイがピンポイントならタクシーが安くて便利です。

お昼は、仕事先の近くにあったレストラン(食堂っていう方がシックリくるかも)で豚肉入りのお粥($2.5)

フライドオニオンがいい風味。

夜は会社の人&仕事先の人達とお食事。海鮮料理を出してくれる店に行きました。
カニやエビから深海魚なども調理して出してくれる店でした。

 

シンガポールのビールと言えば、タイガービール。

 よく冷えてて美味しいがピッチャーで持ってくるから後半は温めに。

結構な量を飲んで、ホテルへと戻りました。

トイレに駆け込む。今朝のバタバタが脳裏を過ぎる。

ペダルを押す、「キュルキュルキュル・・・・ジャーーーーーーーーーーーー!」爽快な作動音。

こうして2日目は終わりました。

2006/9/9  『電波少年的シンガポール放浪期−1−』 (画像はクリックで大です。)

いやはや、今回は中国を飛び越してシンガポールへお仕事で行くことになりました。
初海外だったドイツに続き、中国(上海、山東省、広州)に続いて、ついに来てしまったシンガポール。

出発は夕方の便:シンガポール航空
シンガポール航空といえば「最新鋭の翼とやさしいおもてなし」「A great way to fly」ということで、ワールド・エアラインズ・アワードなどでも常に上位に人気航空会社として名前が入ります。



シンガポールも中国などと同じく、時差は−1時間。

関西空港よりチェックイン、海外保険、外貨両替等を終え、出国手続きして搭乗。
後は飛び立って、約6時間30分のフライトでシンガポール チャンギ国際空港に到着します。

ちなみにシンガポール$=83
円ぐらいでした。(手数料込み)

機内食は蒸した魚料理。

さすがに世界の観光地。学生さんやオバちゃん、家族連れが多いほぼ満員の飛行機でした。

 チャンギ空港は広いが店の数も多い。

到着したら、まずは何処でもArrivalやBaggageClaimを追っかけていくのです。
シンガポールへの入国には、入国カードへの記入と当然ながらパスポートが必要。あとは小粋なジョーク(嘘)

そうこうして、無事にシンガポールへの入国チェックと荷物の受け取り(Baggage Claim)を終えて、いざホテルへ。

男のガイドさんによりホテルへ小さなバスで連れていってもらいました。

が、 どうやら、僕の行った時間帯的にか車内にはお客は僕1人。あとは男のガイドと運転手。

なのに、ガイドさんは大音量のマイクを使っていろいろ説明してくれました。(笑)

さてさて、どうなることやら。

今回のホテルはリトルインディア地区にあるホテルで、日本だけではなく海外からの観光客がたくさん泊まっていました。部屋に辿り着き、荷物を置いて、一息付く間も無く何か飲み物でも買いにホテルの近所を探索。

歩いていけるところに24時間営業のスーパーを発見♪

この店には滞在中、毎日お世話になりました。

出店で記念すべきシンガポール到着初の買い物となったマンゴージュース($1.5)を購入。

深夜までスーパーをブラブラして、1日目を終えました。
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